ソフト・ハム連合 1点差逃げ切った!4番江川がV打

[ 2014年11月11日 05:30 ]

<日本・ソ日連合>4回1死二塁、江川は左前適時打を放つ

壮行試合 ソ・日連合1―0日本

(11月10日 ヤフオクドーム)
 お立ち台に上がったのは、ソ・日連合チームの4番に座ったソフトバンク・江川だった。

 4回、1死二塁から岩田の直球を左前適時打。両軍唯一の得点を叩き出し、「前の選手がつないでくれたので、気持ちで打った」と声を弾ませた。10月4日のファーム日本選手権(サンマリン宮崎)では本塁打を放ち優秀選手に輝いたが、外野は選手層が厚く今季の先発出場は1試合のみ。「(ライバルは)みんな侍(の一員)なので、それを超えていかないと」と来季をにらんで話した。

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