歓喜の明大ナイン!オリックスドラ1の山崎「素直にうれしい」

[ 2014年11月3日 17:14 ]

秋のリーグ戦優勝を決め笑顔を見せる明大の(左から)高山、高橋、山崎、上原

東京六大学野球秋季リーグ戦最終週第2日 慶大5―4早大

(11月3日 神宮)
) 早慶戦2回戦が行われ、慶大が早大に雪辱。1勝1敗となり、すでに全日程を終えている明大の2季ぶりの優勝が決まった。

 球場内で待機していたナインは、ロッカールームで早慶戦を観戦。優勝が決まると、ハイタッチや握手で喜びを分かち合った。

 善波達也監督は「よくみんなで粘り抜いてくれた。伝統をつないでくれた4年生にありがとうと伝えたい」としみじみと語った。オリックスからドラフト1位指名を受けたエース左腕の山崎は「素直にうれしい。チームメートに感謝したい」と喜んだ。

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2014年11月3日のニュース