ロッテの“出世順位”ドラ7脇本「打率10割を目指す」

[ 2014年10月31日 05:30 ]

角中のサイン入りバットを構えながら、首位打者を目指すことを誓った健大高崎・脇本

 ロッテからドラフト7位指名された脇本(高崎健康福祉大高崎)が「ドラ7伝説」の継承者になることを誓った。

 群馬県高崎市の同校で指名あいさつを受け、「打率10割を目指す。いつか首位打者になりたい」と宣言。ドラフト7位は「出世順位」とも言われ、93年の福浦と06年(大学・社会人)の角中は首位打者を獲得した。角中のサイン入りバットを贈られ、「動画を見てタイミングなどを参考にしている。憧れの選手です」と話した。

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2014年10月31日のニュース