ジャイアンツ攻撃陣がしぶとく援護、クロフォードを指揮官絶賛

[ 2014年10月27日 14:57 ]

ロイヤルズ戦の4回、中前に適時打を放つジャイアンツのクロフォード(AP)
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ワールドシリーズ第5戦 ジャイアンツ5―0ロイヤルズ

(10月26日 サンフランシスコ)
 ジャイアンツはエースをしぶとく援護した。ボウチー監督が「内容のある打席」とたたえたのは先制、中押し、ダメ押しでそれぞれ打点を記録した8番クロフォードだ。2回1死二、三塁での二ゴロ、4回と8回の適時打は全て2ストライクからだった。

 救援陣を休ませることもできた。監督は「(左腕)アフェルト、(右腕)ロモの2人を使わずにいけたことが特に大きい。残りもこれまで通りに戦うよ」と、自信たっぷりだった。(共同)

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