東福岡、明豊などが準々決勝へ

[ 2014年10月26日 18:26 ]

 高校野球の秋季九州大会(第135回九州大会)第2日は26日、北九州市民球場などで2回戦6試合を行い、東福岡、明豊(大分)などが8強入りし、3年連続の選抜大会出場権を狙った創成館(長崎)は姿を消した。

 東福岡は1点リードされて迎えた九回、本塁打などで3点を奪って逆転し、6―4で創成館を下した。

 神村学園(鹿児島)は熊本工に5―0で快勝。中部商(沖縄)は鹿児島城西に延長11回逆転サヨナラ勝ち。延岡学園(宮崎)は柳ケ浦(大分)に7回コールドゲームで大勝し、九産大九州(福岡)は鳥栖工(佐賀)、明豊は初出場の聖心ウルスラ学園(宮崎)をそれぞれ破った。

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2014年10月26日のニュース