巨人・大竹がフリー打撃登板 負傷後初「しっかり投げられた」

[ 2014年10月26日 13:39 ]

 右肩の違和感で2軍調整中の巨人・大竹寛投手(31)が26日、川崎市のジャイアンツ球場で負傷後、初めてフリー打撃に登板した。横川と、育成の芳川を相手に計19打席、計53球を投げ、安打性の当たりは7本だった。最速は140キロを計時し「思っていた以上にしっかり投げられた」と納得の表情を浮かべた。

 大竹は9月6日のヤクルト戦での登板中に患部に違和感を訴え、4回途中で降板。翌7日に出場選手登録を抹消され、2軍でリハビリを続けていた。

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2014年10月26日のニュース