立大 30季ぶりVに王手 東京六大学野球第7週

[ 2014年10月25日 19:24 ]

 東京六大学野球リーグ第7週第1日は25日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、立大が明大に3―1で先勝し、1999年秋以来30季ぶり13度目の優勝へ、あと1勝とした。法大は東大に19―2で大勝した。

 立大は沢田圭(2年・大阪桐蔭)が再三のピンチをしのぎ、1失点で完投した。法大はDeNA2位指名の左腕石田(4年・広島工)が6回2失点で今季初勝利、通算19勝目をマークした。東大は85連敗。

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