青木「積極的にいってよかった」安打&盗塁で先制打演出

[ 2014年9月23日 12:07 ]

インディアンス戦の1回、次打者の適時打で三塁を回るロイヤルズ・青木

ア・リーグ ロイヤルズ2―0インディアンス

(9月22日 クリーブランド)
 ロイヤルズの青木は22日(日本時間23日)、インディアンス戦に「2番・右翼」で出場し、3打数1安打1得点、1盗塁だった。

 青木は1回1死から外角の速球を左前に運んで出塁し、3番ケーンの打席で二盗。1死から4番ホズマーの右前適時打で先制のホームを踏んだ。3回は中飛、5回は右飛で、7回の守備から退いた。チームは2―0で勝ち、首位タイガースとのゲーム差を1とした。

 ▼青木の話 ゲーム差はあってないようなもの。全部取るつもりでやる。失投を逃さずに打てた。(盗塁は)積極的にいってよかった。後先を考えず、目の前のプレーだけに集中することが大事。

続きを表示

この記事のフォト

2014年9月23日のニュース