ムネリン、熱気を歓迎 ジーターとプレー「こんな幸せなことはない」

[ 2014年9月19日 11:49 ]

ヤンキース戦の7回、右前打を放ち、一塁上で笑顔のブルージェイズ・川崎

ナ・リーグ ブルージェイズ2―3ヤンキース

(9月18日 ニューヨーク)
 ブルージェイズの川崎は7回2死一塁から右前打を放ったものの、得点には結び付かなかった。チームも一塁手リンドが9回1死三塁からゴロをトンネルし、痛恨のサヨナラ負けを喫した。

 ヤンキースとは今季最後の対戦となる4連戦。今季限りで現役を引退するジーターが主役の雰囲気の中、川崎は「偉大なジーター選手とプレーできてこんな幸せなことはない。むしろ野球選手としてはやりやすい」とファンの熱気を歓迎した。

 カード最終戦となる21日(日本時間22日)は田中と対戦する。試合前にブルペンでの投球練習を見つめた川崎は「楽しみだね」と話した。(共同)

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