青木は3打数無安打も…ロイヤルズが首位死守

[ 2014年9月11日 12:18 ]

タイガース戦の7回、死球を受けるロイヤルズ・青木

ア・リーグ ロイヤルズ3―0タイガース

(9月10日 デトロイト)
 米大リーグ、ロイヤルズは10日(日本時間11日)、デトロイトでのア・リーグ中地区優勝を争うタイガースと敵地デトロイトで対戦、3―0で勝ち、首位を守った。

 ロイヤルズの青木は「1番・右翼」で出場、3打数無安打だった。見逃し三振、二ゴロ、見逃し三振と3打席凡退。7回に死球を受け、代走と交代した。

 ロイヤルズは前日までタイガースに2連敗。首位はキープしていたが、ゲーム差なしまで肉薄されていた。

 ▼青木の話 この3連戦で1勝でもして帰ることがすごく大切。もう一度デトロイトのカードがあるので、苦手意識は避けたい。今日の三振は納得している。相当に(この日の球審のストライクゾーンが)広かったから。

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2014年9月11日のニュース