イチロー1安打1打点 ヤンキース連敗止める

[ 2014年9月11日 11:56 ]

レイズ戦の8回無死一塁から右中間へ適時二塁打を放つイチロー

ア・リーグ ヤンキース8―5レイズ

(9月10日 ニューヨーク)
 米大リーグ、ヤンキースのイチローは10日(日本時間11日)、ニューヨークでのレイズ戦に「6番・右翼」で出場、4打数1安打1打点1得点だった。ヤンキースは8―5で逆転勝ちし、連敗を2で止めた。

 第1打席は空振り三振、第2打席がニゴロ、第3打席も空振り三振と3打席凡退していたイチローだが、8回の第4打席で無死二塁から右中間へ適時二塁打を放ち、ヤングの二塁打で自らも生還した。

 ▼イチローの話(8回にフォークボールを右中間へ適時二塁打)あの球を待っていた。初球はど真ん中でしたが、それを待っている僕がいたら、多分僕はこういう感じにはなっていない。

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