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中島またメジャー昇格果たせず 日本球団興味は「うれしい」

打撃練習に取り組むアスレチックス傘下のマイナー、2Aミッドランドの中島

 アスレチックス傘下2Aミッドランドの中島裕之内野手(32)が1日(日本時間2日)、渡米2年目もメジャー昇格を果たせず、レギュラーシーズンを終えた。最終戦の2Aフリスコ戦は出場機会がなく、今季2Aでは73試合で打率・266、6本塁打。2年契約の最終年で来季の去就について注目が集まる中、今季を振り返った。

 ――今季を振り返って。

 「1年、あっという間だった。すぐ上(3A)に戻ったろうと思ってたけど、あっという間に終わった感じ」

 ――2Aのレベルは。

 「どのレベルでもとりあえず練習だけは、技術面でもいろいろ試してプラスになればいいなと思いながらやるしかなかった。試合の勝ち負けは僕は関係ないと思ってた」

 ――その中で新たな発見は。

 「打ち方にしても、体の使い方にしても、いろいろあったよ。守備も今年は主に二塁で、三塁、遊撃、一塁といろんなポジションもやるようになったのでそれもプラス。視野は広がったと思う」

 ――移動は大変か。

 「最近は慣れて、6時間くらいならよかったと思える。(一番遠い場所の)14時間だけは嫌ですね」

 ――気持ちの面では。

 「正直、やる気がなくなりそうな時も多少はあった。本当に“何なの、この扱い”みたいなこともあった」

 ――メジャーでやりたいという気持ちは。

 「アメリカで野球をやりたいなと思って来たから、どの街に行ってもグラウンドと雰囲気はよかったし、それはそれで(マイナーでも)いいかなと。何試合かだけ(メジャーで)出るなら全く出ない方がええんちゃうかなと思ったり…、出られるなら出られた方がいいという思いと両方ある。ただ、中途半端に出て、ヒット1本ぐらい打って、日米通算とか言われても嫌やし」

 ――日本では古巣の西武などが獲得に興味を持っているが。

 「まだ(考える)時間はちょっとあるので。(興味が)ないよりはあると言ってもらっているうちが、まだ花だからうれしいこと。どうするとか関係なくね。(日本に)戻りたいと言っても“ない”となったら、台湾かメキシコ行こうかとなりますからね」

 ▼西武・鈴木葉留彦球団本部長 一年中、調査はしている。オークランド(アスレチックス)がリリースしたことを受けて、どうしようか考える。

[ 2014年9月3日 05:30 ]

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