ソフトB内川 顔面強打で首痛める「起きてみないと分かりません」

[ 2014年8月29日 05:44 ]

<ソ・日>初回無死、西川の左飛をダイビングして捕球する内川

パ・リーグ ソフトバンク9-3日本ハム

(8月28日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの内川が守備中に首を痛め、5回の守備から交代した。

 初回、西川の左前に落ちそうな打球をダイビングキャッチした際に、顔面をグラウンドに強打。初回の第1打席で左中間二塁打を放ったが「2打席目までは首が動いたけど(その後)固まった」と話した。

 試合後は病院は行かず、球場でアイシング治療などを受けた。29日の楽天戦(コボスタ宮城)の出場には「行く(出場する)つもりでじゃないといけないけど、起きてみないと分かりません」とした。試合当日の様子を見て判断することになるが、秋山監督は「2、3日見てだな」と数試合は大事を取る可能性も示唆した。

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2014年8月29日のニュース