オリックス 効果的得点で快勝!首位ソフトに1・5差接近

[ 2014年8月27日 21:28 ]

<オ・ロ>力投したオリックス先発・東明

パ・リーグ オリックス7―3ロッテ

(8月27日 ほっと神戸)
 オリックスが序盤から着実に加点し、3カードぶりに勝ち越し。首位・ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差を1・5に縮めた。

 打線は初回、敵失に乗じて1死二塁として、糸井の中前打で先制。2回には、2死一、三塁の場面で、一走・T-岡田が二盗を試みる間に三走・ペーニャが生還。3回に1点を追加すると、4回にも平野恵、安達の連続適時打で2点を加えた。

 先発の東明は6回途中まで9安打されながらも2失点と粘りの投球。4投手の救援を仰いで今季5勝目(5敗)を挙げた。

 ロッテは先発の藤岡が6回5失点(自責4)と試合を作れず自身4連敗。チームの借金は今季ワーストタイの12に膨らんだ。

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2014年8月27日のニュース