ロッテ デスパイネが登録抹消 右脇腹負傷で全治2週間

[ 2014年8月22日 05:38 ]

ロッテのデスパイネ

 ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(28)が21日、千葉県習志野市内の病院で検査を受け「右腰背筋挫傷で全治2週間」と診断された。

 この日、出場選手登録を抹消された。20日のオリックス戦(QVCマリン)の初回の第1打席で右脇腹に違和感を覚え、5回の第3打席後に途中交代していた。当面は治療に専念する。キューバ出身のデスパイネは7月下旬に来日し、20試合で打率・233、5本塁打、15打点。4番の離脱に伊東監督は「初めて痛めた箇所だから少し時間がかかるようだ」と話した。

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