青木、マルチ安打も…ロイヤルズ逆転負けで連勝止まる

[ 2014年8月17日 11:04 ]

ツインズ戦の4回、三盗と捕手の送球エラーで生還し、ベンチに迎えられる青木(AP)

ア・リーグ ロイヤルズ1―4ツインズ

(8月16日 ミネアポリス)
 米大リーグ、ロイヤルズの青木は16日(日本時間17日)、ミネアポリスでのツインズ戦に「1番・右翼」で先発出場、4打数2安打1盗塁と活躍したが、チームは1―4で逆転負けを喫し、連勝は3で止まった

 初回の第1打席は一ゴロに倒れたが、4回の第2打席で右越え二塁打を放ち、三盗に成功、捕手の送球エラーで生還した。1人で先制点を呼び込んだ。5回の第3打席は投手強襲安打、8回の第4打席は右飛だった。

 ▼青木の話 第1打席で感覚が良かったから、その感じでそのままいけた。(右越え二塁打は)詰まりながらも飛んでいってくれた。(盗塁も決め)大きなモーションなのは分かっていた。

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2014年8月17日のニュース