パまた対応協議 セは交流戦24→18試合制への削減提案

[ 2014年8月9日 05:30 ]

 パ・リーグは8日、都内の臨時理事会を行い、来季交流戦の試合数について協議。

 セ・リーグ側が求める現行24試合制から18試合制への削減案について約6時間かけて検討した。内容は明らかにされなかったが、セ側が指摘する現行制度の問題点を分析したとみられる。11日の12球団代表者会議でセ側とあらためて議論する。屋外球場の本拠が多いセ側は今季8試合が雨天中止となったことなどで、期間内に日程を消化することの難しさなどを挙げて削減を強く要望。パ側は6日にも臨時理事会を開き、対応を協議していた。

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2014年8月9日のニュース