押切もえ 人生初始球式へ気合「目標はノーバウンドで投げること」

[ 2014年8月4日 12:11 ]

8日の「ロッテ―西武」戦で始球式を務める千葉県応援団長の押切もえ

 西武とロッテが埼玉県、千葉県と協力して開催する「埼玉VS千葉ライバルシリーズ2014」の千葉ラウンド(8日からの3連戦、QVCマリン)で、千葉県応援団長を務めるモデルの押切もえが、8日の始球式に登板する。

 ロッテの球団広報を通じて「人生初の始球式、気合十分です。目標は捕手までノーバウンドでボールを投げる事。前回、西武ドームでは目標通りに春日さんの投げるボールを打つことができたので、今回も頑張ります」とコメント。試合前には正面ステージでのトークショーなどを予定、試合後にはロッテのお立ち台に登場する。

 9日は埼玉県応援団長のオードリー・春日俊彰が始球式の打者を務め、投手のプロレスラー・永田裕志と対戦する。春日は「皆さん、お笑い界のコバトン、春日ですよ。我がライオンズ、春日のライオンズを応援しなさい。頑張れ!田辺徳雄監督代行!地平を駈ける獅子を見た」。一方の永田は「12年以来、2度目の登板ができることを光栄に思います。地元千葉を盛り上げ、マリーンズの成績も急上昇。春日くんには私の球は打てないぜぁ!」とコメントした。

続きを表示

2014年8月4日のニュース