青木、マルチ&4打席連続出塁も…ロイヤルズ連勝止まる

[ 2014年8月3日 07:59 ]

3回の第2打席で四球を選んだロイヤルズ・青木(AP)

ア・リーグ ロイヤルズ3―8アスレチックス

(8月2日 オークランド)
 米大リーグ、ロイヤルズの青木は2日(日本時間3日)、オークランドでのアスレチックス戦に「1番・右翼」で出場、3打数2安打1打点、2四球だった。ロイヤルズは3―8で敗れ、連勝が3でストップ。

 初回の第1打席は投ゴロに倒れた青木だが、3回の第2打席は無死一塁から四球を選んでチャンスを広げ、5回の第3打席では遊撃内野安打で出塁、7回の第4打席では2死二塁から左前適時打を放ち、7月27日以来のマルチ安打を記録。9回の第5打席も四球と4打席連続で出塁したが、勝利には結びつかなかった。

 ▼青木の話 1打席目以外は内容が良く、結果もついてきた。(大量失点は)投手のせいだけではなく、目に見えない失策が大きかった。個人的にも気を引き締めていきたい。

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2014年8月3日のニュース