マンモス神奈川、3季連続目指す横浜や東海大相模など強豪が8強入り 

[ 2014年7月24日 16:59 ]

<立花学園・横浜>完封し8強入りした横浜・伊藤

 第96回全国高校野球選手権神奈川大会は24日、横浜スタジアムなどで5回戦を行い、強豪校が続々と準々決勝進出を決め、ベスト8が出そろった。

 13年夏、14年春に続く3季連続の甲子園出場を目指す第1シードの横浜は第3シードの立花学園を5―0で下し、同じく第1シードの東海大相模は第3シードの法政二に12―3で7回コールド勝ちを収め、それぞれベスト8に進出。

 やはり第1シードの向上も3―0で横浜清陵総合を下して準々決勝に駒を進めたが、第1シード4校の一角、慶応は12年夏の代表校で第3シードの桐光学園に1―2で敗れて姿を消した。

 また、ノーシード校同士の対決となった2試合は、6―2で厚木を下した橘学苑と、藤沢翔陵に11―3で8回コールド勝ちした横浜隼人が8強入り。

 第3シードの相模原は第2シードの横浜創学館に6―4で勝ち、第3シードの相洋は4―3で平塚学園を下した。

続きを表示

2014年7月24日のニュース