前半戦の観客動員数、セ、パともに増加 広島は大幅増

[ 2014年7月17日 18:49 ]

 プロ野球のセ、パ両リーグは17日、前半戦終了までの球団別観客動員数を発表し、1試合平均でセは前年比5%増の2万8678人、パは3%増の2万2965人だった。

 球団別では巨人が12球団で唯一の4万人台となる4・4%増の4万2421人、広島は22・4%の大幅増で2万4290人。パの最多はソフトバンクで2・3%増の3万3713人。楽天は17・2%増の1万9798人、オリックスは16・2%増の2万2734人と大幅にアップした。

 前半戦終了時までの平均試合時間(延長戦含む)は両リーグともに3時間21分で、昨季終了時と比較してセが1分長く、パは2分短かった。

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2014年7月17日のニュース