伊東監督、貧打に嘆き節「それにしても打てない」

[ 2014年7月2日 22:09 ]

パ・リーグ ソフトバンク6―1ロッテ

(7月2日 ヤフオクD)
 ロッテは6回の逸機が響いた。ハフマンのソロで先制し、さらに1死満塁と攻めたが、後が続かなかった。打線はここ5試合でわずか7得点。伊東監督は「追加点を取れていたら、主導権を握れた。それにしても打てない」と嘆いた。

 投手陣は終盤に失点を重ね、リリーフの手薄さを露呈した。指揮官は「(大嶺祐が降板した6回は)勝ちパターンを入れるには早すぎた。現状はこんなもの」と首を振った。

続きを表示

2014年7月2日のニュース