大谷 右脚は「問題ない」 2試合続けて右ふくらはぎつる

[ 2014年6月19日 16:11 ]

 2試合続けて登板中に右ふくらはぎがつって降板した日本ハムの大谷は19日、右脚の状態について「問題ない」と説明した。18日の阪神戦では8回1安打無失点と好投。次回登板までの野手での出場にも「準備はする」と意欲を示した。

 21日からは広島2連戦。昨季はマツダスタジアムでの同カードに「5番・投手」で出場し、初めて同じ試合で投打の「二刀流」をこなした。栗山監督は「久しぶりに打席に立ってと思っていた」と先発出場を望む一方で、「脚を考えると積極的ではない。次の登板の準備が優先」と慎重な姿勢も示した。

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2014年6月19日のニュース