セペダ 代打同点3ラン空砲 球団61年ぶりの月間2発目も…

[ 2014年6月19日 07:41 ]

<巨・オ>6回1死一、三塁、右越えに同点3ランを放つセペダ

交流戦 巨人5―6オリックス

(6月18日 東京D)
 巨人・セペダの代打弾も空砲に終わった。

 3点を奪われた直後の6回1死一、三塁。代打で打席に立つと、比嘉の直球を右翼席に運ぶ5号3ランで一時、試合を振り出しに戻した。8日のロッテ戦(東京ドーム)でも代打で8回に4号ソロ。巨人の外国人選手が代打で月間2本塁打を放つのは、53年5月の柏枝文治(ハワイ出身)以来、61年ぶり2人目。「大きいのは狙わず最低でも犠牲フライ、つなごうという意識だった」と振り返った。

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2014年6月19日のニュース