浜田 4連勝ならず…7回途中4失点「高めに浮いてしまった」

[ 2014年6月3日 21:28 ]

<ロ・中>中日先発の浜田

交流戦 中日5―4ロッテ

(6月3日 QVC)
 中日の浜田達郎投手(19)が3日、QVCでのロッテ戦に先発し、4―2の7回途中で走者を2人残して降板。その後追いつかれたため、6回0/3を投げ7安打4失点(自責3)でこの日の勝ちがなくなった。

 浜田はこれまでデビューから無傷の3連勝で、中日の10代投手では87年の近藤、88年の上原に並んでいたが、今季ワーストの4失点。

 黒星は付かなかったが、浜田は「いつも通り腕が振り切れていなかったので、球が高めに浮いてしまって、失点を招いてしまった」と反省していた。

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2014年6月3日のニュース