イチロー2点適時打放つ 青木4の0 上原、田沢は登板なし

[ 2014年6月3日 11:29 ]

マリナーズ戦の4回、投手強襲の同点2点適時打を放つヤンキースのイチロー

 米大リーグは2日、各地で行われ、ヤンキースのイチローはニューヨークでのマリナーズ戦に「7番・右翼」で出場し、4回に投手を強襲する2点適時打を放って4打数1安打2打点だった。チームは2―10で敗れた。

 ロイヤルズの青木はカージナルス戦に「1番・右翼」で臨み、4打数無安打。7回の攻撃終了後に退いた。チームは6―0で勝った。

 レッドソックスの上原、田沢はインディアンス戦で登板機会がなく、チームは2―3で敗れて連勝が7で止まった。

 ▼イチローの話(好投手ヘルナンデスから打った適時打は)動いている。(元同僚との駆け引きにだいご味を感じるか)もちろん。(そういう気持ちになる相手は)数少ないですが、彼はそのうちの一人。

 ▼青木の話 いい打席も悪い打席もあったが、もうちょっと(好)結果を出したかった。何とかなる打席もあったので、少し悔しい。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2014年6月3日のニュース