マー君 11試合連続「クオリティースタート」 史上2番目の記録

[ 2014年6月1日 15:29 ]

ツインズ戦で8回を投げ終え、ベンチに戻るヤンキース・田中(左)

ア・リーグ ヤンキース3―1ツインズ

(5月31日 ニューヨーク)
 ヤンキースの田中将は全11試合で6回以上を投げ、自責点3以下に抑える「クオリティースタート」を続けている。デビュー戦からの11試合連続は、1973年のスティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)の16試合に次ぐ史上2番目の記録。今季メジャーでの11試合連続はただ一人だ。

 最初の6試合では7本塁打を喫したが、ここ5試合では柵越えを許していない。防御率は2・06となり、ア・リーグトップを堅持している。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2014年6月1日のニュース