星野監督、椎間板ヘルニアと黄色靱帯骨化症の併発 手術は…

[ 2014年5月27日 14:53 ]

 楽天は27日、持病の腰痛の悪化を理由に休養することになった星野仙一監督(67)が、腰椎の椎間板ヘルニアと胸椎の黄色靱帯(じんたい)骨化症の併発と診断されたと発表した。26日に都内の病院で診察を受けた。

 この日、都内の宿舎で報道陣に対応した立花陽三球団社長(43)は「第一にまず治してほしい。そして戻ってきてほしい」と話し、手術を受けるかどうかについては「本人の決断に任せる」とした。

 星野監督は前日のヤクルト2回戦(神宮)の指揮を執らず、佐藤義則投手コーチ(59)が代行した。

続きを表示

2014年5月27日のニュース