国学院大サヨナラで勝ち点3 決めた柴田、初体験に「やったー」

[ 2014年5月14日 13:41 ]

<国学院大・青学大>サヨナラ勝ちに大喜びの国学院大ナイン

東都大学野球春季リーグ第6週 国学院大2―1青学大

(5月14日 神宮)
 国学院大が青学大にサヨナラ勝ちを収め、勝ち点を3とした。

 1―1の9回、先頭の小木曽が左中間三塁打で出塁し、3番・柴田が追い込まれながらスライダーを中前に運んだ。「サヨナラ打は野球をやっていて初めて。やったーという気持ちだった」と興奮気味に話した。 

 投げては2番手・近藤がリーグ戦初勝利。鳥山泰孝監督は「1試合ごとにチーム力が上がっている」と納得の表情だった。

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2014年5月14日のニュース