青木 三振で珍しく主審に不満顔「ボールだったと思う」

[ 2014年5月13日 05:30 ]

マリナーズ戦の1回、二塁内野安打を放つロイヤルズ・青木

ア・リーグ ロイヤルズ9―7マリナーズ

(5月11日 シアトル)
 ロイヤルズの青木は5打数1安打1打点。2つの見逃し三振を喫し、珍しく球審に不満そうなそぶりも見せた。2回は内角の変化球を、6回は約156キロの速球を見送った。「1つ目はボールだったと思う。もう1個は速くて差された感じ」と振り返った。

 昨季は年間で40三振しかしなかったが、今季は開幕から1カ月強で21三振となった。移籍で初対戦の投手も多く「次に対戦する時は気をつけたい」と話した。

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2014年5月13日のニュース