DeNAミス連発 挟殺プレーで失点、3度の盗塁死 嘆く指揮官

[ 2014年5月5日 19:03 ]

1回DeNA無死一塁、打者荒波のとき、石川が一、二塁間で挟殺される。一塁手キラ

セ・リーグ DeNA2―5広島

(5月5日 マツダ)
 DeNAは攻守でミスを連発した。守りは1―0の5回2死一、二塁、丸に右前へ同点打を浴びた際、打者走者を一、二塁間の挟殺プレーに持ち込んだ間に一走には生還を許した。

 攻撃では盗塁死が実に3度。しかも1、3回は安打で出た先頭が投球前にスタートを切って憤死した。中畑監督は「こんなに凡プレーが一気に出るものか。状況判断の理解をしっかりしてほしい」と嘆いた。

 ▼加賀美(勝利投手の権利まであと1死が取れず敗戦投手に)「先制点をもらいながら粘ることができなかった」

 ▼石川(4回に2試合連続の3号ソロ)「初回の(走塁)ミスを取り返そうと打った」

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2014年5月5日のニュース