法大・畔上 日大三時代の先輩、明大・山崎からサヨナラ打

[ 2014年5月4日 05:30 ]

<法大・明大>9回2死一塁、サヨナラ打を放った法大・畔上(中)はナインとハイタッチ

東京六大学 法大2―1明大

(5月3日 神宮)
 法大は引き分け目前の9回2死一塁から、七番・畔上が左翼線に適時二塁打を放ち、サヨナラ勝ちした。
【勝敗表 試合結果】

 日大三(東京)時代の10年センバツで準優勝した際のチームメートで、1学年先輩の山崎からの一打に「素晴らしい投手。(打つことを)目標としてやってきたので良かったです」と話した。優勝争い生き残りを懸けた明大戦に先勝した神長英一監督は「この先勝を生かすために、一気に決めたい」と連勝での勝ち点奪取を誓った。

続きを表示

2014年5月4日のニュース