マー君デビュー5戦46Kは史上3位

[ 2014年4月29日 05:30 ]

<ヤンキース・エンジェルス>6回1/3を2失点、11奪三振の力投も勝敗は付かなかった田中

ア・リーグ ヤンキース3―2エンゼルス

(4月27日 ニューヨーク)
 記録会社エライアスによると、ヤンキース・田中の初登板から5試合合計46奪三振は、1900年以降の大リーグでは55年のH・スコア(インディアンス)の50、2010年のS・ストラスバーグ(ナショナルズ)の48に次ぐ3番目の多さとなった。

 また、1920年以降のヤンキースの新人(有資格者)で2桁奪三振を3回以上記録したのは、63年のA・ダウニング(8回)以来2人目。ただし、ダウニングは61、62年にもメジャー登板があり、純粋な1年目では田中が初めてだ。

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2014年4月29日のニュース