金沢学院東 金森監督初陣は1点差負け「野球は本当に難しい」

[ 2014年4月20日 16:43 ]

<春季高校野球石川県大会 金沢学院東・北陸学院> ベンチからサインを出す金沢学院東・金森監督

春季高校野球石川県大会1回戦 金沢学院東0―1北陸学院

(4月20日 金沢市民)
 西武、阪神などで活躍した金森栄治氏(57)率いる金沢学院東が、春季高校野球石川県大会の初戦で敗れた。

 エース工藤隆朗投手(3年)が6回まで無失点と好投も7回につかまり失点。打線は相手を上回る6安打を放つも1点が遠く、援護できなかった。

 初陣を飾れなかった金森監督は「こういう結果で悔しい。残念。野球は本当に難しい」と振り返った。

  同監督はプロ経験者が高校、大学での指導資格を短期間で回復するため新設された研修制度を受けて1月に認定され、4月1日に同校野球部監督に就任していた。

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2014年4月20日のニュース