オリックス 自滅…34年ぶり西武戦開幕5連勝ならず

[ 2014年4月20日 05:30 ]

<西・オ>5回2死満塁、脇谷に適時二塁打を打たれ4失点で降板するディクソン(左から2人目)

パ・リーグ オリックス3-6西武

(4月19日 西武D)
 オリックスは自滅する形で80年以来となる西武戦開幕5連勝を逃した。

 3回、先発のディクソンが押し出し四球を含む3四球と乱れて同点に。5回には安達の失策から勝ち越し点を与えた。森脇監督は「挑戦者としての気持ちを欠いていた。ディクソンも慎重さが臆病になっていた。勝ちに値するプレーは(2回無死一塁から進塁打を放った)1打席目の坂口だけ」とバッサリ。与四死球10の投手陣は試合後に緊急ミーティングを行った。

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