青木、冷静な打撃「低めに手を出さないよう意識」

[ 2014年4月19日 13:29 ]

ツインズ戦の3回、内野安打で出塁後二進し、ホスマーの右前打で生還するロイヤルズ・青木
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ア・リーグ ロイヤルズ5―0ツインズ

(4月18日 カンザスシティー)
 ロイヤルズの青木は3回1死二塁で、三塁へ高いバウンドの当たりを放って一塁に生きた。外角への2球で追い込まれたが「(外角球を)引っかけたり泳がされたりする方がよくない。シンカーのいい投手なので低めに手を出さないよう意識した」と冷静だった。

 後続打者の2本の適時打でこの回2点を先制した。ツインズの先発ノラスコとは12日に対戦。青木は無安打でチームも敗れていたが、この日はしっかりと攻略して連勝を4に伸ばした。(共同)

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