中日ドラ1 鈴木翔 栗原に2ラン被弾 ほろ苦プロ初実戦

[ 2014年4月16日 15:27 ]

 中日のドラフト1位・鈴木翔太投手(聖隷クリストファー)が16日、ナゴヤ球場で行われたウエスタン・広島戦の3―3の8回から登板した。

 プロ初実戦となったが、2死一塁から代打・栗原に勝ち越しの左越え2ランを打たれ、1回3安打2失点と「洗礼」を浴びた。

 直球の最速も138キロにとどまったが、しなやかな投球フォームに谷繁兼任監督が一目惚れした未来のエース候補。今後の成長に期待だ。

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2014年4月16日のニュース