高代コーチインフルで山田コーチが代役「球場に来て言われた」

[ 2014年4月7日 07:00 ]

<ヤ・神>8回1死一、三塁、適時内野安打を放ち、山田コーチ(右)とタッチを交わすゴメス

セ・リーグ 阪神15-8ヤクルト

(4月6日 神宮)
 阪神は6日、今季から三塁コーチを務める高代延博内野守備走塁コーチ(59)がインフルエンザに感染したと発表した。

 同コーチはチームを離脱して自宅療養。応急措置として、この日のヤクルト戦(神宮)では通常、一塁コーチを任されている山脇外野守備走塁コーチが三塁コーチを務め、一塁コーチには山田バッテリーコーチが入った。山田コーチは「(一塁コーチは)球場に来て言われた。もうないと思うけど、いい経験になった」と振り返った。

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2014年4月7日のニュース