“天使すぎる”橋本環奈 堂々の始球式「緊張して心臓が飛び出るかと」

[ 2014年3月28日 18:50 ]

<ソ・ロ>始球式を終え笑顔で手を振る橋本環奈

パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ

(3月28日 ヤフオクD)
 プロ野球開幕戦、ソフトバンク―ロッテ(ヤフオクドーム)で「天使すぎるアイドル」と話題沸騰中の橋本環奈(15)=Rev.from DVL=が始球式で登板。ソフトバンクの携帯電話のCMでおなじみの“お父さん犬”が審判役。マウンドで首を1度横に振り、今年のソフトバンクのスローガンにちなんで「(始球式は)橋本環奈がやる!」と声を上げた後に投げ込むと、投球は2バウンドして鶴岡捕手のミットに収まった。

 ヤフオクドームにはソフトバンクの応援に何度も訪れたことがあるという橋本だが、始球式でマウンドに立つのは初体験。大役を終えると「緊張して心臓が飛び出るかと思った。でも、飛びでなくて良かった」と笑顔いっぱいだった。ソフトバンクに「日本一になってほしい」とエールを送ると「日本一のアイドルを目指したい!」と自身の意気込みも語った。

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