ヤクルト先発松岡 2回まで完全も崩れる「全然良くなかった」反省

[ 2014年3月6日 18:39 ]

オープン戦 ヤクルト3―4オリックス

(3月6日 京セラD)
 ヤクルトで先発ローテーション入りを狙う松岡は4回2失点だった。2回までは一人も走者を出さなかったが、3回2死から3連続長短打と崩れ「全然良くなかった。狙ったところにいっていない」と反省しきりだった。

 これまで中継ぎで活躍してきた右腕。それが昨季は先発と併用され、今季は本格的に先発転向を目指している。「せっかくチャンスをもらっているので結果を出したい」と決意を口にした。

 ▼小川監督(バレンティンとミレッジの活躍に)「彼らは欠かせない存在なので調子を上げてくれないと」

続きを表示

2014年3月6日のニュース