スカンヂナビアが破産 スポーツ選手のマネジメント手掛ける

[ 2014年3月5日 12:31 ]

 スポーツ選手のマネジメントなどを手掛けていたスカンヂナビア(東京)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが5日、分かった。決定は2月24日付。

 東京商工リサーチによると、負債総額は数億円。プロ野球・広島の栗原健太や元選手の高橋慶彦さんらが所属していた。近年は複数の債権者とトラブルを抱え、経営が悪化した。

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2014年3月5日のニュース