西武、新外国人2人が対外試合登板 ともに失点も前向き

[ 2014年3月2日 18:08 ]

 阪神との練習試合が行われ、西武の新外国人のレイノルズとボウデンが対外試合に初登板した。

 先発候補のレイノルズは3回2失点。1イニング目に四球と連打などで失点したが、続く回は得意のツーシームで二つの見逃し三振を奪った。2度の併殺打でピンチをしのぎ「リラックスして持っているものを出そうと思った」と笑った。

 抑え候補のボウデンは一発を浴びて1回1失点。走者を置いた場面でボークを取られたが「学習していく上で良かった」と前向きに捉えた。

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2014年3月2日のニュース