大竹、セドン ジャイアンツ球場で調整、3・1ヤクルト戦登板

[ 2014年2月28日 14:35 ]

 巨人の大竹とセドンが3月1日のヤクルトとのオープン戦に備えて28日、川崎市のジャイアンツ球場で汗を流した。2人にとっては移籍後初となる本拠地、東京ドームでの登板。大竹は「どの球場でも低めを突くことは変わらない。自分の投球をつくっていかないと」と力を込めた。

 新外国人のセドンはブルペンで15球を投げた。相手の主砲のバレンティンについて既に映像でチェックしたそうで「彼との対戦が楽しみ。楽に振らせないことが自分の仕事」と口にした。

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2014年2月28日のニュース