西武ドラ6岡田が右手骨折 全治不明、開幕1軍絶望的

[ 2014年2月28日 05:46 ]

西武ドラフト6位の岡田

練習試合 西武3―10韓国・斗山

(2月27日 サンマリン宮崎)
 西武のドラフト6位・岡田雅利捕手(24)が27日、韓国・斗山との練習試合(サンマリン宮崎)の9回に右手首に死球を受けて途中交代。宮崎市内の病院で検査を受け「右中手骨骨折」と診断された。

 全治は不明。岡田は宮崎・南郷で行われたA班(1軍)のキャンプに参加していたが、開幕1軍は絶望的となった。伊原監督は「打ちにいった球と衝突した形だったから」と険しい表情で語った。

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