イチロー 松井氏の投球見守る…03年思い出し「いい球を投げていた」

[ 2014年2月24日 09:23 ]

 ヤンキース臨時コーチの松井秀喜氏が打撃投手を務めた。若手を相手に計112球。フロリダの陽光を浴びながら気持ち良さそうに投げた。

 松井氏は「俺はもう選手じゃないから、そんなこと聞かないでよ」と照れくさそう。投げる様子を外野から見守ったイチローは「昔、キャッチボールをしていたときからいい球を投げていた」と振り返る。

 2人がキャッチボールをしたのは、そろって外野で先発出場した2003年のオールスター戦。イチローは当時を思い出しながら「いいんじゃないの」と話した。(共同)

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2014年2月24日のニュース