西武“最遅”で実戦練習突入 伊原監督「いい方向でできている」

[ 2014年2月15日 16:58 ]

 西武は15日、宮崎・南郷キャンプ第4クールに入り初のシートノックを行った。これまでは、伊原監督の「地に足をつけて土台をつくるのがテーマ」という方針に沿ってランニングなどで体力づくりを中心に行ってきたため、12球団で“最遅”の実戦形式の練習に突入。

 見守った伊原監督は「動きを見ていても、きっちりできている。順序的にもいい方向でできている」と満足げ。

 16日からはバッテリーと野手に分かれて初めてミーティングも行う予定。伊原西武が、シーズンに向け第2段階に突入する。

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2014年2月15日のニュース