番長三浦 へばった…初ノックに3日連続ブルペン

[ 2014年2月4日 05:30 ]

投手コーチを兼任する三浦は投手陣にノック

 ノックで苦闘したのは松井秀喜氏だけではない。今年から投手コーチ兼任となったDeNA・三浦が室内練習場で尚成、柿田、山口らを相手に初ノックを行った。

 自身の名前が入ったバットで約20分間。しかし、本職が投手でバットを振り慣れていないため終盤にへばった。こすった当たりも目立ち、「ノックは受ける方が楽や。打つ方はしんどい」と大粒の汗を拭った。投球では3日連続のブルペン入りで120球。「下半身を強化するのが目的。良い感じでへばっている。キャンプが終わる頃にアウトロー(外角低め)にビシッといきたい」と調整は順調だ。

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