松井臨時コーチに観客から歓声 原監督、高橋由らと談笑も

[ 2014年2月1日 15:45 ]

巨人・原監督(右)、高橋由(中央)と談笑する松井臨時コーチ

 松井秀喜氏(39)が1日、巨人の宮崎キャンプで臨時コーチとしてグラウンドに姿を現した。黒のウインドブレーカーを着た松井氏がグラウンドに現れると客席から大きな拍手も。

 午前中は1軍のアップ終了後、2軍の練習場へ移動し、若手の練習を見守った。午後には1軍の練習場に戻り、打撃ケージ後方に設置された通称「原タワー」に上り、スポーツ番組の取材で球場を訪れていた「TOKIO」の国分太一(39)原辰徳監督(55)と並んで打撃練習を見つめた。
 
 その後、打撃練習を終えた高橋由伸(38)が原監督に呼ばれ、原監督、松井氏の3人で談笑する姿も見られた。

 松井氏は「原タワー」を降りてからはゲージの後ろに立ち、ドラフト1位の小林誠司(24)らの打撃練習を真剣な表情で見守っていた。

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