巨人新助っ人アンダーソン「初めて覚えた日本語が“おなかすいた”」

[ 2014年1月30日 09:35 ]

練習を終えたセドン(左)とアンダーソンは、車に乗り込みスペイン語で「小さな家」日本語で「おなかすいた」ポーズ

 28日来日した巨人の新外国人アンダーソンがジャイアンツ球場で初練習。ティー打撃でセンター中心の広角打法を見せると、ユニークなパフォーマンスも披露した。

 スペイン語で「小さな家」という意味の「ウナ・カシータ」が日本語の「おなかすいた」に発音が似てることから「初めて覚えた日本語が“おなかすいた”」という。両手で「小さな家」の屋根の形を作って「ホームランバッターじゃいなけいど、打ったら(おなかすいたパフォーマンスを)やるかもしれない」と笑った。

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