阪神移籍に驚きも…鶴岡「選手冥利に尽きる 野球人生全うを」

[ 2014年1月6日 18:07 ]

 DeNAにフリーエージェント(FA)で移籍した久保康友投手の人的補償として阪神入りする鶴岡一成捕手は6日、横浜市内で取材に応じ「期待に応えられるように一生懸命にやるだけ」と意気込んだ。

 36歳のベテラン捕手は通告に驚いたというが「望まれて野球ができる。選手冥利に尽きる。(甲子園の)あれだけの声援の中で試合に出られればすごくいいこと」と前向きに話した。

 ▼鶴岡の話 ファンの皆さんにはいいときも、悪いときもご声援いただき、ありがとうございました。今後は生まれ育った関西に戻り、自分の野球人生を全うします。

続きを表示

2014年1月6日のニュース